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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る かぼちゃ 大好き レシピ

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かぼちゃグラタン パンプキン(南瓜)蒸しパン パンプキンモンブラン かぼちゃコロッケ 南瓜の煮物 南瓜のひき肉詰め 南瓜プリン パンプキンパイ パンプキンプリン 野菜たっぷりカレー(カボチャの器入り)
 我が家の次女は、野菜が嫌い。

 特に、青物と玉ねぎが嫌い。
 でも、南瓜は大好き。

 そんな訳で、我が家では、ハロウィンの時も、それ以外の時も、いつも南瓜が大活躍。

 次女は、毎日南瓜でもいい。
 お弁当箱の中が、全部南瓜でもいいとか、小さい頃言っていました。

 叱られながら、嫌いな物を我慢して食べるより、好きなものを楽しく作って食べたら、幸せ気分になって、きっと、栄養も体に一杯取り込まれますね。
 そして味覚が発達してきたら、嫌いな物も「食わず嫌いだった」と気づいて食べるようになると思います。
 
 今では、次女は私より10センチも背が高くなって、嫌いだった青物も食べるようになりました。
 「泣かせなくって、よかった。」と思います。

 南瓜は、ビタミンAがとっても豊富に含まれていて、ピーマンに負けません。
 ピーマン嫌いでも南瓜があれば大丈夫。
 ビタミンCはトマトと同じくらい含まれています。
 ビタミンBも含まれていて、南瓜はビタミンたっぷりの野菜なのです。
 
 そんな優れものの南瓜を、いろいろ使って、元気に夏ばて知らずの毎日を過ごしたいです。

 玉ねぎが嫌いだった次女のために、考えたハンバーグが黒豆入りミートローフです。
 玉ねぎ入りも美味しいですが、豆入りも可愛くて美味しいですよ。


 南瓜を買う時に、水っぽい硬い南瓜を買わないコツを一つ。

 南瓜を作るのが上手な友人に聞いた話です。
 果柄(南瓜がつるについていた所)が茶色くなっている南瓜が、よく熟している南瓜です。
 スーパーで買う南瓜は、切ってあるので果柄をみる事ができない時もありますが、JAなどにある採りたてのまるごとかぼちゃを買う時は、見てみるといいですね。
 緑の果柄の南瓜は、未熟なので硬くて甘くないのだそうです。
 私は、欲深いせいか大きい方にすぐ手を伸ばして、未熟な南瓜をわざわざ選んでいることもあったと思います。
 欲深くしないで、良く見ておいしい南瓜を手に入れて、もっと、もっと南瓜、大好きになりましょう。
 テレビでも「おいしい南瓜の法則」を放送していました。

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