さつま芋の甘煮 レシピ
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さつま芋の料理は、いろいろありますね。
何が好き?と聞いてみると、
焼き芋
、
さつま芋ご飯
、
スイートポテト
、
大学芋
、芋の天ぷら・・・
ちょっと聞いただけで、皆それぞれ違うことを言うので、調理の方法が多いのだなあと感じます。
私は、
鬼饅頭(鬼まんじゅう)
が好きです。
私が育った名古屋では、町の小さな和菓子屋さんにも、必ずと言っていいくらい並んでいました。
よそでは見かけないので、名古屋地方独特のものでしょうか?
夫の母は、この「甘煮が好き」と言いました。
でき立てのホカホカも、冷めてしっとり甘さがしみたものも、残った煮汁も、みんな美味しいですね。
「煮汁は作ったものの役得なの」と言って、美味しそうに母が味わっていました。
材料
薩摩芋(さつまいも)
1本(中位のもの)
調味料
砂糖
味醂
塩
大さじ1
小さじ1-2
小さじ1/3
手順
下ごしらえ
さつま芋は、すみはあくが強いので切り落とし、1-2センチ厚さに切り、水に入れ、あく抜きをする。(新さつま芋で皮がきれいな場合は、皮はむかなくていいと思います)
作り方
鍋に、さつま芋、調味料、ひたひたの水を入れ、落し蓋をして弱火で煮る。
汁が少なくなり、ふっくらやわらかくなったら火を止める。
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