塩麹って便利
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米こうじと塩と水を発酵させた調味料で、ひとさじ使うだけで、お肉が柔らかくなったり、いつもの料理がぐっとおいしくなるという魔法のアイテム・・・
テレビでも新聞でも話題の塩麹です。
塩辛い味が苦手なので、塩麹を敬遠していたのですが、ご近所さんに「ご飯を炊くとき少し入れたり、サラダに混ぜたら美味しくなるから使ってね」といただいたので
半信半疑でしたが、早速、使ってみました。
使ってみたら
唐揚げは、ふんわり柔らか
魚は、プロ風の塩焼きが出来上がり
シュウマイは、いつもより美味しく
なりました。
塩麹は、簡単、便利な調味料だとよくわかり、話題になっているのも納得です。
あれこれなんにでも使って、家族大人三人で一瓶130グラム入りの塩麹(塩分11グラム)が、たった5日間でなくなってしまいました。
これって、塩分摂取量は大丈夫なのかな?とちょっぴり心配になりました。
一瓶の塩分量が、11グラムって、どんな量でしょう?
まず、1日の塩分摂取の目標値は、男性10g未満、女性8g未満だそうです
塩分10グラムとは、小さじ山盛り1くらいだとか。
と言うことは、一瓶に、男性の一日塩分摂取量が入っていることになりますね。
でも、食品には、初めから塩分が含まれていものもあるので、それも頭に入れる必要があって・・・
なかなか難しいですが、
私がいただいた塩麹は、単純に計算して、一日あたり1g/人以下で、食材の旨味をアップさせてくれる働きがあるのだから、すごい調味料だと思います。
塩麹を自分で作って、もっと研究したい気分です。
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