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魚の塩麹漬け  魚は、西京味噌漬けにしたり 味醂干し にしたり照り焼き用の調味液に漬けおきにすると、魚を数日間、新鮮なまま保存することができます。
 そんな魚を、簡単に美味しく変身させながら、保存をすることができるのが、この塩麹です。

 今夜は食べないけれど、新鮮な魚がお値打ちだったり、出かける予定がある日の前に魚の両面に、塩麹を薄く塗って、ラップで包んだり、保存用器に入れ、冷蔵庫で保存しておきます。

 そうしたら、塩麹が魚をよりまろやかに、やさしい塩味をつけて、美味しくしてくれるのです。
 何と言っても、塩麹は、味醂干しのように干す必要もなく、照り焼きのように調味液を作る必要もなく、魚に塩麹を塗りつけておくだけなので、用意がとても簡単です。

 けれど、ただ塗りつけただけとは思えない美味しさに、驚きます。
 塩麹のレシピはいろいろあると思いますが、私は、魚に塗るのが一番だと思います。



材料 魚の切り身 調味料 塩麹

作り方
  1. 三枚卸か、二枚卸の魚を用意する。
  2. 魚の切り身の両面に、塩麹を薄く塗りつける。
  3. ラップで包んだり、保存用器に入れて、冷蔵庫で1-3日間保存して、味をなじませる。
  4. 塩麹を軽く取り、グリルの網に載せ、火をつける。
  5. 片面に薄く焼き色がついたら、裏返し、両面を焼く。

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