幼稚園弁当 散らし手まり寿司、薩摩芋コロッケ
散らし寿司のままでは、こぼしやすいので、ラップで手まり型に握って、食べやすくしました。
コロッケも半分に切って、串に刺したら、串カツみたいになりました。
お団子が刺してある串や、可愛い串があったら取っておくと便利です。
お箸を上手に使って、こぼさないように食べることが大切だと思いますが、お友達とのおしゃべりに熱が入ったりしても、こぼさないでうまく食べられるような形態にすることも、幼稚園でのお弁当作りには、大切なことだと思います。
幼稚園生活が、スムースに行くように、親が手を貸してやれるところは、出来るだけ工夫して、集団生活を楽しく過ごせるようにと祈ります。
【散らし手まり寿司】
彩りのよさそうな具をラップの上において、すし飯をその上にピンポンだま大より少し大きく置き、ラップをねじって丸く形作ります。
椎茸の甘煮があったら、薄焼き卵を焼くだけです。
生麩は、冷凍できるので、煮物やお寿司の彩りにあると便利ですね。
梅や桜、紅葉などの形をしているので簡単に季節感が出せまし、形が可愛いので喜ぶと思います。
冷凍庫に入れておくとお弁当作りに便利な一品です。
←初めての幼稚園弁当目次に戻る
↑この章の先頭に戻る