弁当 2月3日
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海苔巻
鱈
(
たら
)
のフライ
じゃが芋のチーズ焼き
薩摩芋入り揚げはんぺん
茹でブロッコリー
今日は、節分なので海苔巻を入れました。
関西では、
恵方の方角
をむいて無言で海苔巻を丸かじりすると、願い事がかなうといわれています。
お弁当なので切り分けましたが、楽しい風習はお弁当にも取り入れたいです。
【海苔巻】
海苔巻に入れる
干瓢
(
かんぴょう
)
や
椎茸
(
しいたけ
)
の甘煮は、作るときに多めに作って、一回分ずつラップして冷凍しておくと、お寿司のお弁当を作るとき便利です。
これは、冷凍した
干瓢
(
かんぴょう
)
と
椎茸
(
しいたけ
)
を使いました。
材料
干瓢
(
かんぴょう
)
椎茸
(
しいたけ
)
生麩
(
なまふ
)
卵
きゅうり
作り方
ご飯は、酢飯にする。(酢6:砂糖4:塩1の割合が目安です。簡単にするならばティースプーンで3:2:少量の感じで)
干瓢
(
かんぴょう
)
はレンジで解凍する。
鍋に、冷凍したままの
椎茸
(
しいたけ
)
、かぶるくらいの出し汁(なければ水でいい)少量の砂糖、醤油を入れ加熱する。
温まったら、
生麩
(
なまふ
)
を一緒に入れさっと煮る。
卵は割ほぐし、砂糖、塩を加え焼く。
生麩
(
なまふ
)
、卵焼き、きゅうりは、棒状に切る。
撒き簾の上に、海苔を置き、ご飯を薄く均等に置いた後、具を並べ撒く。
【
鱈
(
たら
)
のフライ】
寒くなると
鱈
(
たら
)
が美味しいです。
皮と骨を取って、一口サイズに切ってフライにしました。
こうしておくと、子供が食べても、骨も皮もないので、食べる時安心です。
材料
鱈
(
たら
)
の切り身
作り方
鱈
(
たら
)
は、皮、骨を取って一口大に切る。
鱈
(
たら
)
に塩、胡椒をして、小麦粉、とき卵(海苔巻で使った卵を少しだけ取っておくといい)パン粉をつける。
揚げ油を熱し、揚げる(私はパン粉をつけるところまで作って冷凍しておき、使う日の朝、油で揚げます。)
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