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海苔巻
(たら)のフライ
じゃが芋のチーズ焼き
薩摩芋入り揚げはんぺん
茹でブロッコリー


 今日は、節分なので海苔巻を入れました。
 関西では、恵方の方角をむいて無言で海苔巻を丸かじりすると、願い事がかなうといわれています。
 お弁当なので切り分けましたが、楽しい風習はお弁当にも取り入れたいです。


【海苔巻】

 海苔巻に入れる干瓢(かんぴょう)椎茸(しいたけ)の甘煮は、作るときに多めに作って、一回分ずつラップして冷凍しておくと、お寿司のお弁当を作るとき便利です。
 これは、冷凍した干瓢(かんぴょう)椎茸(しいたけ)を使いました。
材料 干瓢(かんぴょう)
椎茸(しいたけ)
生麩(なまふ)

きゅうり

作り方
  1. ご飯は、酢飯にする。(酢6:砂糖4:塩1の割合が目安です。簡単にするならばティースプーンで3:2:少量の感じで)
  2. 干瓢(かんぴょう)はレンジで解凍する。
  3. 鍋に、冷凍したままの椎茸(しいたけ)、かぶるくらいの出し汁(なければ水でいい)少量の砂糖、醤油を入れ加熱する。
  4. 温まったら、生麩(なまふ)を一緒に入れさっと煮る。
  5. 卵は割ほぐし、砂糖、塩を加え焼く。
  6. 生麩(なまふ)、卵焼き、きゅうりは、棒状に切る。
  7. 撒き簾の上に、海苔を置き、ご飯を薄く均等に置いた後、具を並べ撒く。

(たら)のフライ】

 寒くなると(たら)が美味しいです。
 皮と骨を取って、一口サイズに切ってフライにしました。
 こうしておくと、子供が食べても、骨も皮もないので、食べる時安心です。
材料 (たら)の切り身

作り方
  1. (たら)は、皮、骨を取って一口大に切る。
  2. (たら)に塩、胡椒をして、小麦粉、とき卵(海苔巻で使った卵を少しだけ取っておくといい)パン粉をつける。
  3. 揚げ油を熱し、揚げる(私はパン粉をつけるところまで作って冷凍しておき、使う日の朝、油で揚げます。)

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