作り方 |
- 下処理して(上記)骨を取った身を、大きければ2切れに切り、容器に入れ、調味液に漬ける。
容器は、身が隙間なく並ぶ大きさのものを用意します。
調味液の分量は、身がやっと漬かる量です。身の上に、ラップをぴったりかぶせておくと、液が身の上までしっかりかぶります。
- 5-6時間、調味液に漬ける。
途中、身を裏返した方がいいです。
- 胡麻を身に振る。
- かごに、身を上にしてのせ、干す。
かごに、ひもをつけて洗濯竿に下げると、猫に狙われません。
ハエが飛ぶ季節は、かごの上に網をかけたほうが安心です。私は、生ゴミの水きりネットを使います。
陽射しがなくても、時間はかかりますが、乾きます。
鯖の大きさ、気温、風などの状態で、乾燥日数が変わってきます。冬でしたら、2日前後でしょうか?
気温が20℃以上の時は、腐敗しないように注意してください。
- グリルの網に身を上にして並べ、火をつけて、焦がさないように火加減に注意して焼く。最後に裏返して、皮の方も焼く。
火をつけてから、鯖を入れて焼くと、身が網についてしまうので、火は、並べてからつけ、グリルはあらかじめ温めない方がいいと思います。
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