犬のおせち レシピ
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ネットを見ると、犬用おせち3000円、なんていうものが、たくさん出てきます。
そして、完売!なんて書いてあると、びっくりです。
我が家は、おせちは私が作るので、愛犬も手作りで・・。
なんて言うと、いいものみたいですが
お正月には、愛犬に、我が家のおせち料理をちょっとおすそ分け??します。
家族が食べるおせちの中から、味付けしていないうちに取り出したり、素材のすみや切り出したもの、一匹買いした魚の中骨についている身を焼いたりしただけの簡単なものです。
いつもの食事
と同じようで、でもちょっと違うので、鼻でフンフンしながら、好きなものから食べました。
食べたものは、ごまめ、黒豆、魚の焼いたものの順でした。
祝い肴のごまめ、黒豆から食べ始めたので、お正月の祝い膳だってこと、わかってたの?でしょうか。
私たちが食べるおせち料理の残りですが、よく見てみると、赤い野菜、緑の野菜、骨付き魚、豆と、結構バランスよく出来上がりました。
お正月、家族がそろって家にいるので、外にいる時間より、室内にいる時間が長く、ゴロゴロ寝てばかりの、寝正月を過ごしている我が家の愛犬には、ちょうどいい食事です。
三が日分作って、ドッグフードやご飯にトッピングして、家族そろってのお正月料理です。
材料
野菜
(大根、人参、青野菜、ほかイモ類など、おせちの野菜の皮や残りで)
ごまめ
黒豆
焼き魚
昆布巻きのすみ
手順
下ごしらえ
残り野菜は小さく切る。
作り方
鍋に切った野菜を入れ、かぶる量の水を入れて、煮る。
人参、大根など硬いものから先に入れ、最後に青菜を入れる。
魚は焼いてほぐす。
黒豆
は、煮上がったら、煮汁に漬ける前に取り出す。
ごまめ
は、乾煎りだけしたものを。
昆布巻き
は、調味料を加える前に、取り出し、隅をきれいに切る。
切り取った隅が、愛犬のおせちの一品です。これで、無駄なしですね。
味付けなしなので、冷蔵庫で保存したり、冷凍してください。
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