いわしの山椒煮 レシピ
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いわしは、安くて栄養満点です。
圧力鍋で煮たら、骨まで食べられるので、カルシウムがたっぷり摂れますね。
その上、骨を気にする必要がないので、年配の方や、小さな子供も、安心して食べられます。
圧力鍋で煮た後、半日ほど味を染み込ませてから、削り鰹をまぶすといいと思います。
出来上がってすぐでも美味しく食べられますが、2-3日後が、よりおいしいです。
暑い時期は、冷蔵庫で保存してください。
山椒の実は、5月中ごろを過ぎると、野菜売り場に「
生の山椒の実
」が、並び始めます。
さっと茹でて、冷凍保存しておくと、1年中いろいろな料理に使えて便利です。
材料
いわし
山しょうの実
(無ければ、
しょうがの薄切りでも良い)
削り鰹(がつお)
調味料
水
酒
味醂
(
みりん
)
醤油
(
しょうゆ
)
砂糖
(
さとう
)
1/2カップ
1/2カップ
1/2カップ
1/2カップ弱
大さじ2
手順
下ごしらえ
いわしの頭を落として、切り口からわたを抜く
よく洗い、大きければ3〜4つに切る
作り方
圧力鍋にいわしと山椒の実、調味料を入れてふたをする
強火にかけ、おもりが勢いよく回ったら火を弱めて、25分加熱して火を止める。(加圧時間は、お使いの圧力釜の圧力や、お好みにより変わります。状況に合わせて調節してみて下さい。)
5分蒸らしてふたを開ける
盛り付け
削り鰹(がつお)を、すりばちに入れ、レンジで2〜3分加熱します。
これをすり鉢で細かくすり、すった削り鰹粉を、いわしにまぶします。
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