和子のくらしエンジョイいかめし(烏賊飯) 作り方レシピ

　北海道の駅弁でもおなじみのいか飯です。

　圧力鍋でいか飯を作ると、いかはふんわりやわらかく、ご飯はもっちりしていて美味しいのに、作るのは簡単です。

　冷めても美味しいので、お弁当にもむきますね。

　好みで、もち米にうるち米を少し混ぜても、いいと思います。

材料	いかもち米	小4はい 3/4カップ	調味料	だし(汁) 醤油(しょうゆ) 砂糖(さとう) 酒味醂(みりん)	1カップ半大さじ3 大さじ2 大さじ2 大さじ1

手順	下ごしらえ	いかは足を抜き、胴の中をきれいにする。もち米は洗ってざるに上げ、水気を切る。いかの胴の中に米を詰める。つめすぎると、出来上がった時、米が膨れて胴が割れるので、80パーセントくらいにして、余裕を持たせて米を詰める。口を妻楊枝でとめる。　米を詰め、最後に抜いた足を胴に詰め、爪楊枝で止めてもいいです。
手順	作り方	圧力鍋にだし(汁)と調味料を入れ、いか、足を並べふたをする。　鍋の底にクッキングシートを敷いておくと、いかが鍋底につく心配がありません。　昆布があれば、昆布も敷くと風味がよくなります。強火にかけ、おもりが勢いよく回ったら、弱火にして10分加熱して火を止める。(加圧時間は、お使いの圧力釜の圧力や、お好みにより変わります。状況に合わせて調節してみて下さい。) 15分蒸らして、ふたをあける。てりがつくまで煮詰める。