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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 烏賊(いか)の下ごしらえと烏賊生姜(いかしょうが)焼き レシピ

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 烏賊は、刺身、照り焼き、煮もの、和え物、酢の物、フライ、天ぷらなど、本当にいろいろな料理に使うことができる、とっても便利な素材です。

 新鮮な烏賊を見つけたら、少し多めに買って来て、下ごしらえをして冷凍しておくと、すぐ使えるので助かります。
 値段も、日によって変動があるので、新鮮な安い烏賊を見つけた時買い込んでおくと、夕食の一品に、お弁当のおかずにと、大活躍してくれます。

 新鮮な烏賊は、黒っぽい赤色で、透明感があり、つややかです。
 触ってみると足の吸盤が、指にくっつく感じがするものがいいです。
 パックされていない時は、ちょっと触ってみたらいいですね。

 下ごしらえをした烏賊を、生姜醤油に漬けてしばらく置き、焼きました。
 あっという間にできる、簡単な一品です。

材料 烏賊(いか)
生姜(しょうが)

手順 下ごしらえ  胴の中に手を入れて、胴と足のついているところをはずし、足の付け根をもって静かに引っ張る。
 引っ張ると、はらわたが抜けてくるので、目の下で切り、足を離す。
 胴の中に手を入れて、軟骨をはずす。

 焼く場合は皮をつけたままでいいと思いますが、油で揚げる時は、油が跳ねるので、皮をきれいにむきます。
 それでも油が跳ねやすいので、私は眼鏡をかけて、目に跳んでもいいように注意しています。
 皮をむく時は、皮がむけたところから、引っ張ってはがすとはがしやすいです。
作り方
  1. 内臓を抜いた烏賊を、ポリ袋に入れ、醤油、生姜汁を入れる。
  2. 醤油は、烏賊のまわりにからむくらいの量を入れる。
    醤油の量は、ポリ袋の空気を抜いて輪ゴムで縛ると少ない量で、全体に味がつきます。
    生姜汁は、お好みの量を。生姜の代わりに輪切り唐辛子を入れてもいいです。
  3. グリルか、フライパンで焦がさないように焼く。

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