ホームページのトップに戻る。 
 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る お芋サラダ レシピ

←楽、らく、春の朝食に戻る

お芋サラダ  お芋サラダ
 鰯の味醂干し
 茹でブロッコリー
 黒豆
 飲む酢で作った寒天

 朝食のパフェです??
 こんなのが朝、テーブルに並んだら、ちょっとびっくりして、寝ぼけていた目が、急に覚めるかもしれません。

 このカップを全部食べたら、根菜類も、緑黄色野菜も、大豆イソフラボンも、EPAやDHAも、黒酢も寒天も・・。
 朝、全部お腹の中に入ってしまいます。

 鰯の味醂干し以外は、全部、前夜のうちにカップに詰めて冷蔵庫に入れておきます。
 朝、味醂干しを焼いて、カップに添えたら、もう出来上がりです。

 お芋サラダは、里芋、じゃが芋、さつま芋、人参を全部皮付きのまま、圧力鍋に入れて、蒸かしました。
 出来上がったら、皮をむいて大きさをそろえて切り、マヨネーズで和えます。
 蒸かすと野菜の甘みが引き立ち、人参って、こんなに甘かったの?と思います。
 簡単で手早く出来て、美味しいのが、一番だと思います。


【お芋サラダ】

材料 里芋
さつま芋
じゃが芋
人参
キュウリ

作り方
  1. 里芋、じゃが芋、さつま芋、人参を皮付きのまま洗う。
  2. 圧力鍋に水を入れ、スノコを敷き、1を並べ入れて、加圧したら火を弱め、7分間加圧する。
  3. 圧力が下がったら、2の皮をむき、大きさをそろえて切る。
  4. キュウリを薄切りにして塩を少々振り、3と一緒にマヨネーズで和える。

     全部一緒に蒸かすので、芋の大きさを考えて、入れます。
     鮮度や、芋の質にもよりますが、芋の直径が、里芋、さつま芋、じゃが芋の順番に少しずつ大きくなるようにすると、いいと思います。
     人参は、芋より早く軟らかくなるので、太いものを使います。細いと思ったら、火を止めて、蒸気を抜き途中で出します。ふたを開けるとき、蒸気で手をやけどしないように、鍋蓋を向こう側に開けます。

     荒引き胡椒を少し振ると、ピリッとします。

【飲む酢で作った寒天】

 食酢を毎日15ミリリットルずつ飲むことが、血中コレステロールを低下させるらしいです。
 水や牛乳で割って飲む酢を、寒天で固めて器の底に入れました。
 砂糖を少量加えて、爽やかなゼリーにしました。
 食酢は、寒天を加熱してから、最後に入れます。

材料 飲む酢
粉末寒天

作り方
  1. 新じゃがいもは、細く切り、水に入れて、ざるにすぐ取り出し、水気を取る。
  2. ベーコンか豚バラ肉は、細かく切る。
  3. 油をごく少量入れたフライパンを熱し、2を炒め、油が出てきたら、1を入れて炒める。
  4. 少ししんなりしたら、塩、胡椒を振り、最後に鍋肌に少量醤油をたらしてひと混ぜして、火を止める。

←楽、らく、春の朝食に戻る       ↑この章の先頭に戻る