ブドウ豆 大豆の甘煮 レシピ
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大豆を甘く煮た物を、ブドウ豆と言います。
甘さを控えめにすると、大豆の香りや素朴な味が残ります
我が家では、砂糖を普通の半分以下にして、薄味にして作ります。
薄味なので冷蔵庫に入れて冷やして、たっぷりの汁と共に食べたら、すぐなくなっています。
少し残ってしまったら、
豆コロッケ
や
黒豆入りミートローフ
に入れたら、また違った味が楽しめますね。
黒くて光り輝く黒豆も美味しいですが、素朴なブドウ豆も、とってもおいしいです。
材料
大豆
1カップ
調味料
砂糖
(
さとう
)
味醂
(
みりん
)
醤油
(
しょうゆ
)
1/3-1/4カップ
大さじ1
大さじ2
手順
下ごしらえ
大豆は洗い、水4カップに6時間つける。
急ぐ時は、水の替わりに湯につけます。
鍋を使って、ふたをして、タオルでくるんでおくと保温されるので、もっと早く戻ります。
土鍋や魔法瓶を使って、豆を戻しても保温効果が高くなるので、早く戻すことが出来ると思います。
作り方
圧力鍋に大豆とつけ水を入れ、すのこを裏返してふたをする
強火にかけ、おもりが勢いよく回ったら、弱火にして、5-7分加熱して火を止める。(加圧時間は、お使いの圧力釜の圧力や、お好みにより変わります。豆の鮮度によっても変わりますので、状況に合わせて調節してみて下さい。)
10分蒸らし、ふたを開ける
調味料を入れ、ふたをする。(砂糖は本当に控えめですので、甘目がお好みの場合は、増やしてください)
強火にかけ、おもりが勢いよく回ったら、弱火にして、3分加熱して火を止める。(加圧時間は、お使いの圧力釜の圧力や、お好みにより変わります。状況に合わせて調節してみて下さい。)
10分蒸らせば、できあがり
調味料を入れる前に食べてみて、豆がお好みの硬さになっていたら、圧力をかけずに煮含めます。
出来上がったときに、味がついていないようでも、汁につけておくと、冷めると共に味が染み込んでいきます。
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