幼稚園弁当 お顔の饅頭
子供の顔に似せたお饅頭を、暇な時に作って冷凍しておいて、お弁当に入れました。
一緒に作って、好きなキャラクターの顔にしてもいいですね。
何も言わないけれど、元気がないの?行きたくないの?と感じる日に、こんなお弁当を作ったら、急に持っていく気になって、元気になるかもしれません。
子供だと思っていても、プライドをちゃんと持っていて、それが壊れるようなことは、言わない場合があります。
なんか元気がないなあと感じたとき、小さな嬉しいことを作ってやると、元気に出かけられるかもしれません。
本当の原因を探ることが大切な場合もありますが、小さな気の進まなさの場合は、原因を追究せず、嬉しい気持ちで出かけさせると、案外、簡単に解決するときがありました。
朝、出かけるときの、小さな嬉しいことを、いくつか親が持っていると、気分を変えさせて、出かけさせることが出来ると思います。
我が家の小さな嬉しいことは・・。
お弁当の他
友人の家では、小さくなってはかなくなった靴をいくつも、もらって用意しておいて、行きたくなさそうな日の朝、急に出すと、ちょっと嬉しくなって、靴を履き、元気に出かけました。
もらい物の、ハンカチや小さなタオルも、気分を変える小道具です。
子供の性格にもよると思いますが、お試しください。
【お顔の饅頭】
雛祭りの三人官女と同じ饅頭です。
髪の毛は、海苔で作ったら簡単です。
【いかなご(きびなご)の佃煮】
圧力鍋で煮た魚は、骨ごと食べられて、骨が刺さる心配もないですし、カルシウムも採れるので、成長期の子供にはピッタリだと思います。
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