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大根と烏賊(いか)の煮物
(さわら)の照り焼き
のたいも


 煮物を前日に作っておくと、素材に味がしみて美味しくなりますし、朝、温めるだけなので手早くて、寒い冬には助かります。
 出来上がったとき、薄味かな?と思うくらいでも、温度が下がるときに、素材に味が入るので、翌朝には、出来上がったときより、味がしみています。

 同じ素材を圧力鍋で調理すると、烏賊がもっとやわらかに出来上がります。

 のたいも も作り置きができるので、鰆を焼くだけでお弁当は出来上がりです。
 よく冷ましてから、詰めてください。


【大根と烏賊(いか)の煮物】

材料 大根
烏賊(いか)
手順 下ごしらえ 大根は、2センチ厚さに切り米のとぎ汁か、水でゆであく抜きをする。
作り方
  1. 鍋に大根を入れ、かぶるくらいの出し汁を加えしばらく煮た後、醤油、味醂を加える。(だし汁8:醤油1:味醂1)
  2. 串が通るくらい柔らかくなったら、烏賊(いか)も加えて煮る。
  3. 大根の葉があれば、ゆでて、適当な長さに切り鍋に加え温める。

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