ホームページのトップに戻る。 
 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る のたいも(里芋の胡麻味噌和え) レシピ

←ちょっとした箸休めに戻る

 味噌と胡麻の香りが里芋(さといも)の食感と合わさって、懐かしいふるさとを思い出す味です。

 さめてもとっても美味しいです。

材料 里芋(さといも) 600グラム 調味料 味噌
味醂
砂糖
練り胡麻
大さじ3
大さじ3
大さじ1
大さじ2

里芋(さといも)の皮のむき方  泥つき里芋は、両端を切り落とし、縦に皮をむく。
 皮をむいたら、スポンジで洗い、付いている泥を落とす。
 (煮汁を濁らせたくない場合は次のように下茹でします。)
 鍋に里芋を入れ、たっぷりの水を入れて沸騰させる。
 沸騰したら、湯を捨て、水で洗って ぬめり を落とす。

 水で洗うとき、手で ぬめり(・・・) を落とすと手が痒くなる場合、鍋に水をたっぷり注ぎながら、菜箸でかき混ぜます。こうすると里芋を触らず、ぬめりを取る事ができます。

 少量(200-300グラム)の場合は、電子レンジを使っても簡単にむくことができます。
 泥を洗って落とし、皮付きのまま皿にのせ、ふんわりラップをして、3分加熱します。
 その後、上下を逆にして、また、3分間加熱し、皮をむきます。
 皮だけつるっとむけるので、無駄がなくて、なんだか得をした気分です。

作り方
  1. 里芋(さといも)は、皮をむき1センチ厚さに切って、たっぷりの水に入れ串が通るくらいまでゆでる。
  2. (皮付のまま、圧力鍋にすのこを置き水を入れ錘が回ってから5分くらい加熱し、熱いうちに皮をむいて切ってもいい)
  3. 味噌、味醂、砂糖を鍋に入れ、弱火で加熱しながら焦がさないように注意して練り上げる。
  4. ゆでた芋の2-3切れを、マッシャーかすりこぎでつぶし、練り上げた味噌と、練り胡麻を加えてよくあわせておく。
  5. 輪切りにした里芋を加えて和える。

←ちょっとした箸休めに戻る       ↑この章の先頭に戻る