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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る さつま芋のオレンジピール煮 レシピ

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さつま芋のオレンジピール煮  さつま芋を甘く煮る時に、八朔の皮を甘く煮たものを一緒に加えて、煮ました。

 友人の家の庭で採れた八朔を、毎年、ダンボール一杯いただきます。
 自家製なので、もちろん無農薬です。
 中身は美味しくいただきますが、農薬なし、ワックスなしの皮を、捨ててしまうのはあまりにももったいないです。
 そこで、いつもオレンジピールにして、バレンタインデーのオランジェットを作ります。

 それでもまだまだ一杯あって。
 さつま芋の甘煮を煮るときに加えると、入れる砂糖の量も少しで良いですし、さつま芋に八朔の柑橘系の香りがついて、爽やかです。
 こうして使うと、オレンジピールがどんどんなくなって、オランジェットを作ろうと思ったときに、なくなってしまっていて、また、急いで、八朔を食べて、煮なおし!です。
 さつま芋の代わりに、じゃが芋とオレンジピールでも、美味しいです。
 冷めても味が変わらないので、お弁当の一品にも、美味しいです。

材料 さつま芋
オレンジピール
200グラム
お好み量
調味料 砂糖

大さじ1-2
少々

作り方
  1. さつま芋は、皮をむいて、2センチ角くらいの大きさに切る。
    皮がきれいな場合は、そのままでも。
  2. 鍋に1を入れて、かぶる量の水を加え、煮立ったら、砂糖を入れる。
  3. 串がスーッと通る軟らかさになったら、オレンジピールを入れ、塩も少々振って、汁がほとんどなくなるまで煮る。
    さつま芋の本来の甘みやオレンジピールの甘みの加減で、砂糖の量が変わります。
    初めは、控えめにして、オレンジピーるを入れてから、味見をして、お好みの甘さに整えてください。
    オレンジピーるを初めから入れて煮ると、苦味が出てきますので、さつま芋が煮えてから、加えてください。

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