皮に詰めて焼いたスイートポテト レシピ
←ほっこり、ほっこり、栗とさつま芋に戻る
新サツマイモが出始めたら、色鮮やかなきれいな皮を使って、皮に詰めて焼いたスイートポテトを作りたいです。
よくデパートのスイーツの売り場に、量り売りで売っていますね。
お芋の自然な形が素朴で、歯ざわりもよく美味しいです。
お芋の味が生きるように、甘さは控えめにしてあります。
出来上がってすぐの熱々も、手作りならではの美味しさですが、翌日になると味がなじんで、より、美味しくなります。
皮を使わずに、もっと簡単に作りたい時は、アルミカップにつめた
スイートポテト
はいかがですか?
材料
薩摩芋(さつまいも)
500グラム(皮付き)
調味料(正味250グラムの場合)
砂糖
バター
卵黄
牛乳
塩
シナモン
40-60グラム
20グラム
2個(つやだし用も含む)
大さじ3-4
少々
適宜
手順
下ごしらえ
卵黄は、表面の つや出し用 に1/2個分を別容器に取り、ごく少量の牛乳か、水を混ぜる。
作り方
さつま芋は、スポンジで皮をきれいに洗い、軽く拭く。
さつま芋を一本ずつ、アルミホイルに包む。
200度に予熱したオーブンで、30-40分間、串を刺してみてすっと通るくらいまで焼く。
さつま芋を洗った後、濡れたままラップでふんわり包み、レンジで3-4分間加熱しておくと、オーブンで焼く時間が短縮できます。
3を縦に切り、周りを3ミリくらい残すようにして、スプーンで中身をくりぬく。
くりぬいた芋をマッシャーでつぶし、調味料を加え、よく混ぜ合わせる。
さつま芋の種類によって、甘さ、水分量など異なりますので、砂糖、牛乳の量は様子を見て、調節してください。
4に5を詰め、更にこんもり山形になるように形を整える。
卵黄を表面に塗り、200度に予熱したオーブンで、20-30分間、表面がこんがりした色になるまで焼く。
卵黄を塗る時は、スプーンの背側を使って塗ると、卵黄が無駄なくぬれます。
←ほっこり、ほっこり、栗とさつま芋に戻る
↑この章の先頭に戻る