ホームページのトップに戻る。 
 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 巻き寿司 レシピ

←節分の夕食に戻る

巻き寿司  朝日新聞に巻き寿司の具には、地域ごとに差があり、関西では高野豆腐ときゅうり、愛知以東はごぼうを使うなど、具を変えてコンビニが販売していると書いてありました。

 そういえば、関西のおすし屋さんの巻き寿司は、高野豆腐が必ず入っています。
 薄味で甘く煮てあって、食べるとしっとりして美味しいです。

 でも、家庭で作るまき寿司の具は、お好みのもの、家にあるもの、何を入れてもいいと思います。
 けれど、やっぱり干瓢(かんぴょう)と卵焼きは是非入れたいです。

 これは、卵焼きではなく、伊達巻を芯にしてみました。

 卵焼き器の大きさに伊達巻を作って細長く切ると、ピッタリのサイズになります。

 干瓢(かんぴょう)は、多めに作って冷凍しておくと、急に巻き寿司が食べたくなったり、お弁当の細まき寿司にと使えて便利です。

材料 海苔
干瓢(かんぴょう)
きゅうり
手作り簡単伊達巻
鷄そぼろ
3-4枚
適宜
1本
別記
別記
すし飯 2カップ
お好みの量を入力下さい

砂糖
大さじ3
大さじ2
小匙1/2










手順 下ごしらえ
  1. 干瓢(かんぴょう)は、ボールに入れ水を加えて5分ほど浸す。
  2. 水を捨て、新しい水に替えて少量の塩でもむ。
作り方
  1. 米はいつものよりほんの少し水を少なめに水加減して、炊く。
  2. 炊き上がったら、合わせた調味料を加え、混ぜて冷ます。
  3. 戻した干瓢(かんぴょう)は、柔らかくなるまでゆで、柔らかくなったら、砂糖1:味醂1:醤油2で味をつけ煮る。
  4. きゅうりは、細長く切る。
  5. 伊達巻も細長く切る。
  6. 巻き簾の上に海苔を置く。
  7. すし飯を海苔の上に薄く置く。(手前はすみからすし飯を置くが、巻き終わりになる奥の方は、1-2センチすし飯を置かず海苔のままにしておく。)
  8. 広げたすし飯の中央より少し手前に、具を置く。(干瓢(かんぴょう)など座りのいいものから置くときれいにおける)
  9. 具がずれないように注意しながら手前を持ち上げ、巻き簾を使って向こう側とあわせる。(すし飯を置かなかった海苔の部分がのり代になる。)
  10. 巻き簾を使って形を整える。(手をコの字型にして押さえると形よくできる。)

←節分の夕食に戻る       ↑この章の先頭に戻る