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 茹でた枝豆をすりこ木で簡単につぶして お(もち)を和えました。

 冬は、生の枝豆が手に入リにくいのですが、冷凍の茹でた枝豆を使ったら簡単にできますね。
 生の枝豆がある時期に作ると、豆の香りがよく、より美味しいです。
 夏にも是非、ビールのつまみだけでなく、ずんだにして、枝豆を使ってみてください。

 お餅ではなく、白玉だんごに替えても美味しいです。
 よりなめらかな食感にする時は、白玉だんごのずんだもちの作り方をするといいと思います。

 つぶす時つぶしやすいように、軟らかく茹でると、すぐ手軽にできます。

材料 お餅
枝豆
砂糖


作り方
  1. 鍋に湯を沸かし、枝豆を指でつぶれるくらいに軟らかく茹でる。
  2. さやから実を取り出し、薄皮も取る。
  3. すり鉢に2を入れ、すりこ木でつぶす。
  4. 荒くつぶれてきたら、少しずつ砂糖を加え混ぜ、すりつぶす。
  5. お好みの甘さになったら、塩をごく少量加え味を調える。
  6. 深めの器に(もち)を入れ、かぶる量の水を加えて、レンジで1分間ほど、軟らかくなるまで加熱する。
    餅に水をさっとかけて、皿に載せ、加熱してもいいと思いますが、水の中に入れたほうが、器に餅がくっつきにくいと思います。
    (加えた水の量や、水の温度、レンジの種類によって、加熱時間は変わりますので、調節してください。)
  7. 6を5で和える。

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