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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 水菜の胡麻和え 水菜のふりかけ レシピ

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水菜の胡麻和え 水菜のふりかけ  水菜は、株が大きいのでいろいろ楽しめます。
 さっと茹でて、胡麻和えにしました。
 そのとき、焼いた薄揚げを一緒に入れると、カリカリしていて、美味しいです。

 たくさん茹でて、細かく刻んで干すと、水菜のふりかけの出来上がりです。
 大根葉も、乾燥させると美味しいですが、水菜は茎が細いので、もっと速く作ることができます。
 大きな株で、残しておいてしんなりしそうな時は、(使うのを忘れていて、見つけて慌てるのは私です。)干しておくと便利です。
 1-2月の寒い時期は、本当に上手く乾燥します。

 ごま塩と一緒に菜飯にしたり、お味噌汁に入れたり、炒飯に入れたり、犬の手作り食に使ったりできて、作っておくと便利です。

材料 水菜
薄揚げ
適宜
調味料 炒り胡麻
醤油
味醂

砂糖
大さじ2-3
小さじ2
大さじ1
大さじ1
小さじ1

作り方
  1. 水菜は株の上で切り、よく洗う。
  2. 鍋に湯を沸かし、1を茎の方から入れ、すぐ取り出し、水にさらす。
  3. 固く絞り水気を切って、1センチ位に切る。
  4. 薄揚げは、トースターでこんがり焼いて、細かく切る。
  5. 炒り胡麻をすり、調味料を加えよく混ぜて、3-4を和える。
     炒り胡麻は、すり鉢に入れ、レンジで1分加熱してから擂ると、香りよくできます。

 ふりかけの作り方
作り方
  1. 水菜は株の上で切り、よく洗う。
  2. 鍋に湯を沸かし、1を茎の方から入れ、すぐ取り出し、水にさらす。
  3. 固く絞り水気を切って、出来るだけ細かく切る。
  4. もう一度固く絞る。
  5. 皿に広げて、レンジで1分加熱する。広げなおして加熱する。を2-3回繰り返す。
     レンジで加熱すると水分が飛ぶので、速く乾燥します。
  6. ざるに広げて、天日で干す。

     乾燥すると細かくなリ、ざるの目から下へ落ちますので、気になる時は、ペーパータオルを敷きます。
     陽射しと風のある日が、乾燥しやすいです。
     氷点下の日は、水菜が凍るので適しません。
     夜は、室内に入れます。

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