ホームページのトップに戻る。 
 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る モロヘイヤ入りのじゃが芋ニョッキ レシピ

←まん丸って可愛いに戻る

 収獲したてのモロヘイヤを、たっぷりいただきました。
 モロヘイヤは、夏の暑さや、乾燥に強いので、夏の葉物野菜として作るのだそうです。
 スーパーの野菜コーナーにも、夏になると並んでいますね。

 エジプトでは 王様の野菜 と呼ばれ、クレオパトラも食べたとか・・・。
 ビタミンやミネラルが豊富で、夏ばてにも効くそうです。

 葉を茹でて刻み、粘りを出して、しょうゆと削りがつおで食べるモロヘイヤのかつお和えが手軽ですが、今日は、じゃが芋のニョッキに、入れてみました。
 緑色が、涼しそうになりました。
 まん丸ニョッキは冷たく冷やして、ローストチキンは、熱々で。

 ローストチキンは、焼いているときは部屋が暑くなってちょっと困りますが、焼くだけなので、作るのが簡単です。
 どちらも辛めのトマトソースでいただきます。
 旬の生トマトでソースも作ったら、もっと美味しくなりますね。

材料 モロヘイヤ
じゃが芋
小麦粉
卵黄
30-50グラム(正味)
300グラム
100グラム
1個分

作り方
  1. モロヘイヤは、葉だけにして、軟らかくゆでる。
  2. 1を絞って、細かくみじん切りにする。
     茹でたとき水にとると、粘りが余計に出ますので、水には取らず、そのまま冷まして絞り、切ったほうがいいと思います。
  3. じゃが芋は、皮をむいて小さめに切り、串がすっと通るまで茹でる。
     茹でている間に1、2をすると、手順よくできます。
  4. 湯を捨てて、塩、胡椒を少量して、鍋をゆすり、粉を吹かせる。
  5. 4を、あたたかい間にマッシャーでつぶす。
  6. 5に、卵黄を入れ混ぜ、小麦粉を2-3回に分けて入れ、練らないように混ぜ、2も加え混ぜる。
     小麦粉は、じゃが芋の質によって違いますので、軟らかさを見ながら、調節してください。私は耳たぶより少し固いくらいが好きです。
  7. ラップを広げ、打ち粉をして、6を2-3センチの棒状にして、ラップで包み、冷蔵庫でしばらく寝かす。
  8. 7を2センチ厚さに切り、丸く形を整える。
     切って、フォークで押して筋をつけてもいいです。
  9. 鍋にたっぷり湯を沸かし、ニョッキを入れ、浮かんでくるまで茹でたら、氷水に入れる。
     氷水にとることで、きゅっとニョッキがしまります。
  10. 冷蔵庫で冷やして、トマトソースを添えて。

←まん丸って可愛いに戻る       ↑この章の先頭に戻る