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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 穴子の手まり寿司 レシピ

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 子供の頃好きだったお寿司は、卵と穴子。
 好きなものばかり頼んでいいなら、絶対この2種類でした。

 その穴子を、ふんわり軟らかく甘辛味で煮て、鮨飯の上にのせました。
 ラップを使って丸く作ったら、かわいい手まり寿司が簡単にできます。
 新生姜(しんしょうが)の甘酢漬けも添えました。

 穴子は、梅雨頃が一番美味です。
 新鮮な生の穴子を見つけたら、甘辛く煮て、お寿司に、穴子丼に、お弁当の一品にと、いろいろ使ってみてください。

材料 穴子
適宜

作り方
  1. 穴子は、包丁の背でこすって皮のぬめりを取り、洗う。
  2. 食べやすい大きさに切って、皮を下にして鍋に入れ、たっぷりの水を加えて火にかけ、10分間くらい煮る。
  3. 調味料(水2カップ 醤油大さじ4 砂糖大さじ3 味醂大さじ2)を加え、弱火でとろとろと、ゆっくりゆっくり煮含める。
     煮ている途中で、穴子が丸くなっても、煮あがるとまっすぐになります。
  4. 鮨飯を用意する。
     米2カップの場合は、酢大さじ3、砂糖大さじ2、塩小さじ1/2を混ぜ合わせ、炊きあがったご飯に混ぜ、冷まします。
  5. ラップを広げ、皮を上にして穴子を置き、焼き海苔、鮨飯の順におき、ラップをねじって手まり型にする。

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