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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る ゴーヤーの佃煮 レシピ

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ゴーヤーの佃煮  夏の暑い日ざしを和らげる緑のカーテンとして、ゴーヤーを日よけに植えている家を近頃、見かけます。
 私が子供の頃は、ヘチマや朝顔を植えている家が多かったですが、ゴーヤーだったら、食べる楽しみもあって、より嬉しい?日よけです。

 そんなゴーヤーで思い出すのは、やっぱりゴーヤチャンプルーでしょうか?
 でも、いっぱいなってしまって、食べきれないほど実った時は・・。
 
 ゴーヤーを佃煮にすると良いです。
 そのままでも、もちろん美味しいですが、ご飯にのせたり、そうめんや、冷やしうどんに添えると、甘辛味で美味しくて、夏ばてで減っていた食欲が湧いてきます。

 ここでは、家にいつも冷凍してあるうす揚げを入れましたが、じゃこをさっと湯通しして、最後に入れて、味をからめても、美味しいです。

材料 ゴーヤー
うす揚げ
500グラム
適宜
調味料 醤油(しょうゆ)
粗目(ざらめ)
砂糖

かつおパック
70cc
60グラム
50グラム
50cc
2袋

作り方
  1. ゴーヤは縦に半分に切り、スプーンで種とわたを取り出す。
  2. 鍋に湯をたっぷり沸かし、火を止めて、鍋に入る長さに切った1を、15分間浸す。
    薄く切ってからでも良いですが、しぼる時、大き目の方が絞りやすいです。
  3. 2を絞って、薄く切る。
     よく絞ると、苦味は少なく、軽く絞ると、苦味は多く残ります。
  4. 鍋に調味料を煮立て、3のゴーヤーを入れ、落し蓋をして、煮立ってきたら弱火にして20-30分間煮る。
  5. うす揚げは、オーブントースターでカリッと焼いて、細く切る。
  6. 4の煮汁が2センチくらいになったら、5のうす揚げを入れ、しばらく煮る。
  7. 汁がほとんどなくなったら、かつおパック2袋を入れ、さっと火を通し混ぜ、火を切る。
  8. 冷めたら、炒り胡麻を適量混ぜる。

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