筍の土佐煮(京風) レシピ
←筍-たけのこに戻る
筍をたっぷりのお出しで、かつおの香り高く、ふんわり軟らかく煮ました。
大きなお鍋で、あわてずゆっくりと煮含めると、とっても美味しいです。
炊いている途中で、追いかつお をすると、より風味高くなります。
炊いた後、冷めるときに、また味を含み美味しさが増しますので、汁はたっぷりと。
香り高い木の芽を添えて、春の味を楽しみたいです。
たくさん炊いて、残り少なくなってきたら、
筍の木の芽フライ
にすると、また違った美味しさが楽しめます。
土佐煮にする時は、茹で時間を少し多めにして、軟らかく茹でたほうが私は、好きです。
材料
ゆで
筍
(
たけのこ
)
削りかつお
山椒
(
さんしよう
)
の芽
作り方
筍
(
たけのこ
)
は、縱二つに切り、穂先は縦に、下の方は、1センチ厚さに切る。
鍋に
筍
(
たけのこ
)
を入れ、たっぷりの出し汁を加えて煮たて、醤油、味醂を加え、落し蓋をして、弱火でゆっくり煮る。
(調味料は、お好みですが、出し汁8:淡口醤油1:味醂2の感じで。少量砂糖を足すと、甘味が強くなります。)
途中で、お茶パックに削りかつおを詰めて、追い鰹をする。
器に盛り付け、たっぷりの汁と、木の芽を添える。
←筍-たけのこに戻る
↑この章の先頭に戻る