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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 筍のゆで方 レシピ

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 (たけのこ)は、なるだけ太くて、ずんぐりしている物が美味しいです。
 穂先がぴんとしていて、お尻の部分が湿っているものが新しい筍です。

 買って帰宅したらまず、すぐに茹でてください。
 えぐみも少なく、柔らかいです。

 堀りたての新鮮な(たけのこ)を茹でたら、自然に冷ましてそのまま、わさび醤油で食べると、香り豊かで美味しいです。

材料 たけのこ 中くらいのもの

手順 下ごしらえ
  1. 外側の皮を、2-3枚むいて、洗う。
  2. 穂先を斜めに切り落とし、皮の部分にたてに、一本庖丁目を入れる。根元も、少し切り落とす。

外側の皮を2-3枚むいたり、穂先を斜めに切り落としておくと、その分、早く茹でることができます。
皮の部分に包丁目を入れるのも、茹で上がりが早くなりますし、茹でた後、皮をむく時、むきやすいです。
作り方
(圧力鍋のとき)
  1. 圧力鍋にたけのこを入れ、かぶるくらいの水 (入れすぎにならないように、鍋についている上部ラインを確かめてください) 、唐辛子と米ぬか (なければ、米のとぎ汁) を加え、浮き上がってこないように すのこ を裏返して載せ、蓋をして、加熱する。
  2. 圧力がかかったら、弱火にして7-10分 (お使いの圧力鍋によっても、たけのこの太さによって多少異なりますので調節してください) 加圧して、15分蒸らす。
  3. 蓋を開け、そのまま冷めるまで置き、きれいに洗って、皮をむき、水につけて、密封容器やボールなどに入れ、筍がすっかりかぶる量の水を注いで、冷蔵庫で保存する。

    毎日水を替えれば、一週間ほど保存できます。
    もっと保存したい時は、ビン詰めにすると、一年くらい保存できます。
作り方
(普通の鍋のとき)
  1. 鍋にたけのこを入れ、たっぷりの水を入れ、唐辛子と米ぬか (なければ、米のとぎ汁) を加え、浮き上がってこないように落し蓋(鍋の口径より少し小さいお皿でもいいです)をして、30-40分加熱する。
  2. 根元に竹串を刺してみて、すっと通れば茹で上がりです。
  3. 茹で汁につけたまま、冷めるまで置き、きれいに洗って、皮をむき、密封容器やボールなどに入れ、筍がすっかりかぶる量の水を注いで、冷蔵庫で保存する。

    毎日水を替えれば、一週間ほど保存できます。
    もっと保存したい時は、ビン詰めにすると、一年くらい保存できます。

 筍は、土から頭を出して日に当たったり、掘られてから時間がたてばたつほど、えぐみがでてくるそうです。ゆでると、えぐみが増すのを止めることができます。
 茹で時間は、ふっくら軟らかめ、しゃっきり硬め、お好みの硬さになるように 時間を調節してください。

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