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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 夏野菜の寒天寄せ レシピ

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 夏野菜が少しずつ いろいろ あるけれど・・・。
 そんなときは、小さく切って、寒天寄せにしてみませんか?
 涼しそうで、暑さも忘れます。

 ただ、加熱して使う野菜は、あらかじめ一口大に切ってレンジで加熱しておきます。
 いろいろ残っているときほど、味が複雑になり、彩りもきれいです。
 色とりどりになって、残り物の野菜?とは思えない!!です。

 冷たく冷やしておいたら、肉料理に添えてもいいですし、忙しい朝のサラダ代わりにも。
 寒天を使っているので、お弁当に入れても、セラチンで作ったゼリーのように、暑さで溶けてしまう事もありません。
 鶏肉を加熱して裂いたものや、シーチキンなどを入れたら、ボリュームが出て、おなかいっぱいになりますね。

材料 キュウリ
トマト
オクラ
トウモロコシ
カボチャ
他なんでも
調味料 粉寒天4グラムの場合、水600cc
寒天液と野菜のかさを、同量にすると
バランスよく出来上がります。
作り方
  1. キュウリは、一口大に切る。
  2. オクラは、熱湯で茹で、取り出し、トマトは、熱湯にさっとくぐらせ、皮を湯むきして、一口大に切る。
    オクラを茹でた後の湯を使います。
  3. トウモロコシは、実を包丁でこそげ取り、容器に入れて、ラップをふんわりかけて、レンジで加熱する。
  4. カボチャは、一口大に切り容器に入れ、ラップをふんわりかけて、レンジで加熱する。
  5. 鍋に水と粉寒天を入れ混ぜ、火にかけ、混ぜながら2分ほど沸騰させる。
  6. 固形スープの素を入れ、溶けたら、火を止める。
  7. 鍋を水で冷やし混ぜながら、寒天液が、少し濃度がつき重くなったら、水で濡らしておいた容器に、底の部分に少しだけ流し入れる。
    鍋は、もう冷やしません。
  8. 固まってきたら、野菜を彩りよく容器に入れ、残りの寒天液を流し込む。
  9. あら熱が取れたら、冷蔵庫に入れて冷たく冷やす。

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