とろろ梅味噌添え レシピ
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夏近くなり、段々気温が高くなってくると、爽やかな味と、冷たいのど越しのものが食べやすいです。
梅雨、と言う字の中に「梅」が入っているように、6月になると、梅が店頭に並び始めます。
そんな並んだばかりの青梅を使って、
梅味噌
を作っておくと、便利です。
梅は、梅の酸味が体内の消化器官を刺激して、消化液の分泌を促し、食欲がわかせます。
その上、代謝が促進され、疲れにくい体を作ることもできるそうで、夏に向かって、食べるようにしておくと、夏ばて防止にもなると思います。
冷蔵庫で冷たく冷やした長芋をすりおろし、味付けに、梅味噌を添えてみました。
そのまま混ぜ合わせたり、ご飯やおかゆにのせて食べると、食が進み、おかわりしたくなります。
家族そろって、みんなで同じものを食べられる、一品です。
材料
長いも
梅味噌
作り方
長いもは、皮をむき、すりおろす。
器に1を適宜入れ、
梅味噌
を添える。
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