ホームページのトップに戻る。 
 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る とろろ梅味噌添え レシピ

←飲み込みやすいおかず(介護食 嚥下食 離乳食)に戻る

とろろ梅味噌添え  夏近くなり、段々気温が高くなってくると、爽やかな味と、冷たいのど越しのものが食べやすいです。

 梅雨、と言う字の中に「梅」が入っているように、6月になると、梅が店頭に並び始めます。
 そんな並んだばかりの青梅を使って、梅味噌を作っておくと、便利です。
 梅は、梅の酸味が体内の消化器官を刺激して、消化液の分泌を促し、食欲がわかせます。
 その上、代謝が促進され、疲れにくい体を作ることもできるそうで、夏に向かって、食べるようにしておくと、夏ばて防止にもなると思います。

 冷蔵庫で冷たく冷やした長芋をすりおろし、味付けに、梅味噌を添えてみました。
 そのまま混ぜ合わせたり、ご飯やおかゆにのせて食べると、食が進み、おかわりしたくなります。

 家族そろって、みんなで同じものを食べられる、一品です。

材料 長いも
梅味噌

作り方
  1. 長いもは、皮をむき、すりおろす。
  2. 器に1を適宜入れ、梅味噌を添える。

←飲み込みやすいおかず(介護食 嚥下食 離乳食)に戻る    ↑この章の先頭に戻る