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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 梅酒 レシピ

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梅酒
1ケース(6パック入り)
 「梅酒を造って。」と、採ったばかりの自家製無農薬の梅を、いただきました。
 ちょうど気象台が、梅雨入りを発表した日で、言葉は季節と本当に上手くあっていると、感心しました。

 梅酒は、梅と焼酎、氷砂糖をビンに入れて、半年寝かせます。
 お酒が色づくのを時々出して眺めているうちに、美味しく出来上がるので、とっても簡単です。

 梅には、殺菌効果や、食欲増進効果、整腸作用等いろいろな効果があります。
 梅酒を造って、梅の恵みをいっぱい体に取り込み、楽しみましょう。

 パロチンと言う 若返りホルモン も含まれていると聞きました。
 これも、是非、いただきたいです。

 梅酒に使う梅は、未熟な青梅を使います。
 未熟な梅は、黄色く色づく前の青い梅で、触ってみて実が硬いものです。
 青梅は、酸味があり、クエン酸を含んでいてたくさんのエキスが出るので、美味しい梅酒ができるそうです。

 右の「加賀梅酒」は、口に含むと、まろやかで、ほんのり梅の香りがします。自家製のものと飲み比べるのも、一興です。
 夢中になって、呑み過ぎないように、ご注意を!
材料
焼酎




氷砂糖

1〜1.3キロ
1.8リットル
 梅酒の味は、焼酎で決まります。
 お好みの味の焼酎を使ってください。
 (例えば、いいちこ25、二階堂25、それから25 など)
 ホワイトリカーだと、それなりの味にしかならない?と思います。
200〜600グラム
 梅の種類にもよりますが、甘さをおさえて、砂糖300グラムでつけています。

作り方
  1. 梅を傷つけないようにやさしくていねいに洗い、ざるに上げ、へたを竹串で取る。
     へたを取らずに作ってしまうと、後になってへたが取れて梅酒に混ざってしまい、見たところも、飲み心地も悪いです。
     面倒かもしれませんが、頑張って取ってください。
  2. 水分が残っていたら、十分水分をふき取る。
  3. 広口ビンに、梅、氷砂糖を交互に入れる。
  4. 焼酎を注ぎいれ、ふたをして、暗くて涼しい場所に置く。

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