「梅酒を造って。」と、採ったばかりの自家製無農薬の梅を、いただきました。
ちょうど気象台が、梅雨入りを発表した日で、言葉は季節と本当に上手くあっていると、感心しました。
梅酒は、梅と焼酎、氷砂糖をビンに入れて、半年寝かせます。 お酒が色づくのを時々出して眺めているうちに、美味しく出来上がるので、とっても簡単です。
梅には、殺菌効果や、食欲増進効果、整腸作用等いろいろな効果があります。
梅酒を造って、梅の恵みをいっぱい体に取り込み、楽しみましょう。
パロチンと言う 若返りホルモン も含まれていると聞きました。
これも、是非、いただきたいです。
梅酒に使う梅は、未熟な青梅を使います。
未熟な梅は、黄色く色づく前の青い梅で、触ってみて実が硬いものです。
青梅は、酸味があり、クエン酸を含んでいてたくさんのエキスが出るので、美味しい梅酒ができるそうです。
右の「加賀梅酒」は、口に含むと、まろやかで、ほんのり梅の香りがします。自家製のものと飲み比べるのも、一興です。
夢中になって、呑み過ぎないように、ご注意を!
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