ホームページのトップに戻る。 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 鰆(さわら)の蕪(かぶら)蒸し レシピ

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　鰆(さわら)の切り身に摩り下ろした蕪(かぶ)をかぶせて、蒸しました。

　蕪(かぶ)の甘味が柔らかな味の一品です。
　三枚におろした鯛や鱈(たら)の切り身などでも美味しいです。

　一口大に切った魚を使ったら、蒸しているのでふんわり柔らかな口当たりが、飲み込みを簡単にすると思います。
　離乳食や、介護食にもお勧めです。

材料 鰆(さわら)（切り身）
蕪(かぶ)
卵（卵白のみ）

手順 下ごしらえ
    鰆(さわら)は、骨が残っていたら抜いて、塩をしておく。
作り方
  1. 蕪(かぶ)は、摩り下ろし水気を軽く取る。（絞り過ぎないように）
  2. すりおろした蕪(かぶ)に卵白を、蕪(かぶ)の一割くらい混ぜてまとめる。
  3. 器に、塩をした鰆(さわら)を入れ、蕪(かぶ)を上からかける。
  4. 蒸気の上がった蒸し器で、15分蒸す。
    ふたには、蒸気が落ちないように布巾をかけます。
    蒸し器のふたをきちんと閉めてしまわず、割り箸などを ふた にはさんで蒸気を少し抜くと、温度が上がりすぎないので、上手く蒸かすことができます。
  5. 蒸しあがったら、吸い物より少し濃い目の汁を作り、水溶き片栗粉でとろみをつける。
  6. 5を上から注ぎ、柚の細切りを散らす。

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