さつま芋のレモン煮 レシピ
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レモンの風味のさつま芋の煮ものです。
香りが良く、冷めても美味しいので、お弁当の一品にもピッタリです。
さつま芋は、ビタミンAとCが多いので、皮膚に潤いを与え、かさつきやしわを防いでくれるそうです。
食物繊維も多いので、便通もよくなり、体をきれいにしてくれます。
美味しい物を食べて、美しくなれるなんて、これこそ「秋の喜び。秋の口福(こうふく)」ですね。
材料
さつま芋
人参
レーズン
200グラム(正味)
1/2本
大さじ2
作り方
薩摩芋は、皮を厚めにむいて、2センチ角に切って、水でさらし、あく抜きをする。
人参は、皮をむいてさつま芋より少し小さく切る。(人参の方が硬いので、小さく切ります)
鍋に、1、2、ひたひたの水、砂糖大さじ2、味醂小さじ1、レモン汁大さじ1、を入れ、落し蓋をして弱火で煮る。
やわらかくなったら、湯をかけてやわらかくしたレーズン、塩を少々を加え、1-2分間煮て、火を止める。
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