鯛でんぶ レシピ
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鯛の切り身を煮たり、焼いたりした後、残ってしまった時。
骨が多くて食べにくそうな所が残っている時。
身をほぐして、でんぶを作ると、ふんわり優しい上品な味の「鯛でんぶ」ができます。
白焼きしてほぐし、食紅で少し色をつけると、桜色の鯛でんぶの出来上がりです。
お花見弁当に入れたくなりますね。
材料
鯛の切り身
手順
下ごしらえ
煮魚、焼き魚の残りを使う場合は、ほぐして、骨を取る。
調理していない場合は、グリルで焼いたり、煮て、骨を取る。
桜色にしたい場合は、焼くか、鍋に水、酒、砂糖、塩を入れ、味をつけた後、ほぐして、骨を取る。(醤油は、色がつくので使いません)
作り方
ほぐした魚の身、煮汁、少々の水(桜色にする場合は、食紅を爪楊枝の先に少しつけ、様子を見ながら色をつける)を鍋に入れ、焦がさないように弱火で炒る。
4-5本の箸で、身をほぐすようにかき混ぜる。
鍋が熱くなってきたら、火からおろし、濡れ布巾の上に置き鍋を冷ます。
弱火で炒る、冷ますを何度も繰り返していると、身が段々ほぐれてふんわりとしたら出来上がり。
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