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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 鯛の桜蒸し レシピ

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 桜の頃、料亭では、桜鯛の蒸し物が出てきます。

 それをちょっと真似て?鯛の切り身に、桜の葉を載せて蒸しました。
 桜餅を作ったときに残った、葉と、桜色に染めた道明寺粉を使った簡単なものです。

 道明寺粉は、蒸すともっちりして美味しいですが、簡単にするため、レンジで加熱しました。
レンジで加熱すると、粘りが出ないので、扱いやすいです。

 蒸すと、桜の葉のいい香りがします。

材料 鯛の切り身
桜の葉
道明寺粉
手順下ごしらえ
  1. 三枚に下ろした鯛の切り身は、骨が残っていたら、毛抜きで抜く。
  2. 鯛は、蒸すと身がそるので、皮に切れ目を入れて、塩と酒を振る。
  3. 道明寺粉50グラムは、洗って、水70ccと一緒に耐熱容器に入れ、食紅を爪楊枝の先に少しつけ、様子を見ながら、桜色にする。
  4. 桜の葉は、一枚ずつはがし、水につけて塩抜きをする。
作り方
  1. 耐熱容器に入れた道明寺粉はラップをかけて、レンジ(500w)で3分間加熱し、10分間蒸らす。
  2. 道明寺粉を人数分に分け、俵型に握る。
  3. 俵型に握った道明寺粉の上に、鯛の切り身を載せ、桜の葉を巻きつけたものを、蒸気が立った蒸し器(クッキングシートを敷くとくっつきにくいです)に入れ、火が通るまで(8-10分間)蒸す。

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