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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る オイルサーディン レシピ

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オイルサーディン  体長10センチくらいの小さな鰯で、オイルサーディンを作りました。
 オイルサーディンって、缶詰で食べるとばかり思っていましたので、自分で作ったらちょっと感激です。

 圧力鍋を使って、オリーブ油で煮たら、とても簡単に作れます。
 ふんわり軟らかく、優しい味です。

 出来上がってすぐでも美味しく食べられますが、1-2日冷蔵庫で寝かすと、もっと味がまろやかになり、より美味しくなります。
 ただ梅干(うめぼ)しを入れたままにしておくと、塩辛くなりますので、取り出すことを忘れないようにしてください。

 スライスした玉ねぎや、七味唐辛子と刻みねぎなどを添えると、お酒の肴にもぴったりです。

材料 小さめのいわし
梅干(うめぼ)し(無ければ、
塩少々でも良い)
ローリエ(月桂樹の葉)
唐辛子
調味料オリーブ油
胡椒
大さじ2-3
少々

手順 下ごしらえ
  1. いわしの頭を落として、切り口からわたを抜き、よく洗う。
  2. アルミ箔で、器を作る。
作り方 鍋の様子
  1. 圧力鍋に水を入れ、すのこを敷く。
  2. アルミホイルで作った器に鰯を並べ、梅干(うめぼ)し、ローリエ、唐辛子を入れ、オリーブ油を注ぐ。
  3. 圧力鍋をセットして、強火にかけ、おもりが勢いよく回ったら火を弱めて、25分加熱して火を止める。
    (加圧時間は、お使いの圧力釜の圧力や、お好みにより変わります。状況に合わせて調節してみて下さい。)
  4. 5分蒸らしてふたを開ける。
  5. 冷めたら器に入れ替え、冷蔵庫に入れる。
  6. 翌日、梅干(うめぼ)しを取り出す。

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