コンジャバン(炒り大豆のあえもの) レシピ
←節分の夕食に戻る
NHKの生活ほっとモーニングで、韓国の家庭料理で保存食になる「炒り大豆の和え物」を放送していました。
作ってみたら、にんにくの香り、しょうがの歯ざわり、胡麻の風味、酢醤油味どれもバランスよく、とっても美味しくてびっくりです。
気に入って、何度も繰り返し作ってしまいました。
たれに和えておくと、炒り大豆がどんどんたれを吸って膨らんでいき、いつの間にかたっぷりあった「たれ」がなくなっているので、驚きます。
炒り大豆をそのまま食べるのも素朴で美味しく、思わず手が伸びますが、これはまた違った美味しさで、やっぱり自然に手が伸びてしまいます。
材料
大豆
醤油
味醂
砂糖
酢
酒
ごま油
唐辛子
炒り胡麻
すり胡麻
すりおろしにんにく
千切りしょうが
100グラム
大さじ2
大さじ2
小さじ2
大さじ2
大さじ1
小さじ1
小さじ1
大さじ2
大さじ2
5グラム
5グラム
手順
下ごしらえ
大豆は、ペーパータオルで汚れを拭くか、さっと洗う。
大豆以外の調味料を合わせておく。
作り方
フライパンに大豆を入れ、弱火で焦がさないように10分間位炒る。
合わせた調味料に、熱い大豆を一気に入れる。
韓国料理に使う唐辛子が、我が家にはないので、ラー油を使いました。
ラー油だったら、唐辛子もごま油も入っていますので、代用できるかな?と思いました。
もしかしたら、辛味や風味が違うかもしれませんが、美味しかったです。
←節分の夕食に戻る
↑この章の先頭に戻る