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 甘いさつま芋きんとんと、軟らかくしたお餅を一緒に和えます。

 お餅と、きんとんが混ざり合うと、どうなるでしょうか?
 不思議なことですが、時間がたっても、お餅が硬くなりません。
 おやつにたくさん作って、いくつか残っても、夜食にまた、軟らかいままお餅を食べられます。
 お弁当の甘味に入れても、いいと思います。

 さつま芋を蒸かした時、少し多めに蒸かして、マッシャーなどでつぶして芋きんとんを作っておくと、芋餅をすぐ作れますね。

 簡単ですが、美味しいお餅です。

材料 お餅
さつま芋
砂糖


作り方
  1. さつまいもは、皮を厚めにむいて、輪切りにして水にさらす。
  2. 鍋に、(あれば梔子(くちなし)の実)、さつまいもを入れ、たっぷりかぶる量の水を加えて、柔らかく茹でる。水分をよく切り、マッシャーかスプーン、木しゃもじでつぶす。
     レンジで加熱したり、蒸かしてもいいと思います。
  3. 鍋に調味料(さつま芋の1/4-1/3量の砂糖と塩少々)を入れ、さつまいもも加えて混ぜ、焦がさないように加熱し火を止める。
     硬いようならば、茹で汁を少し残しておき、加え混ぜるといいです。
  4. 深めの器に(もち)を2-3切れに切り、かぶる量の水を加えて、レンジで1個の場合、1分間ほど、軟らかくなるまで加熱する。
    餅に水をさっとかけて、皿に載せ、加熱してもいいと思いますが、水の中に入れたほうが、器に餅がくっつきにくいと思います。
    (加えた水の量や、水の温度、レンジの種類によって、加熱時間は変わりますので、調節してください。)
  5. 4の餅を取り出し器に入れ、すりこ木で形をつぶしながら、3で和える。

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