ホームページのトップに戻る。 
 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 韮(にら)の おやき レシピ

←春は、緑がいいに戻る

 手作りの新鮮な にら をどっさりいただきました。
 部屋中が、にらの香りでいっぱいになり、にらってこんなに香りが強かったの?と思うほどでした。

 春のにらは、葉が軟らかくとても美味しいです。

 にら玉も美味しいですが、味噌と炒めてそれを具にして、お焼きを作る事にしました。
 冷凍して保存できるので、おやつに、昼食にと、あると便利です。

 味付けは、中華材料の甜麺醤と豆板醤を使うと、加えて混ぜるだけなので簡単で便利です。
 ない場合は、赤味噌と砂糖を同量で調味して、一味を振っても美味しいと思います。

 蒸かすタイプと、焼くタイプと両方作りました。
 お好みはどちらでしょう?

材料 (にら)
茄子
薄切り豚バラ肉
1把
1本
適宜
お焼きの皮
(16個分)
強力粉
薄力粉
サラダ油

熱湯
150グラム
150グラム
大さじ1.5
少々
1カップ

作り方
  1. ボールに、お焼きの皮の材料を入れ、よく混ぜ合わせこねて、しっとりして手につかなくなったら、直径7-8センチの棒状にする。
  2. 1を乾燥しないようにラップでくるみ、30分間以上寝かす。
    (中に入れるものを作って、冷ましているとちょうどいい時間になります。)
  3. にらを2センチ長さに切り、茄子は、5ミリ厚さの いちょう切り にする。
  4. フライパンに油を熱し、1-2センチに切った豚バラ肉を炒め、茄子も炒める。
  5. 大さじ2の甜麺醤(てんめんじゃん)と、少量の豆板醤(とうばんじゃん)を加えて混ぜ、にらも加えてさっと炒める。(赤味噌と砂糖でもいいと思います。)
  6. 2を16等分する。
  7. ラップをテーブルに敷き、片栗粉を打ち粉として振り、6を麺棒で薄く円形に延ばす。
    (形作った時、厚さが均等になるように、周りは薄めに、中央は少し厚めに延ばします。)
  8. 中央に5を載せ、まわりを中央に集めるようにして具を包む。
  9. 形を丸く整えて、包み目を下にして置いておく。(包み目がくっつきやすいです)
  10. フライパンに油を熱し、9を手のひらで押さえるようにして好みの厚さにして、うっすらと焦げ目がつくまでパリッと焼く。
  11. 焼かない場合は、蒸かし鍋で10分間、蒸かした後、熱いうちにラップでくるむ。
    こうすると、硬くなりにくいです。

←春は、緑がいいに戻る       ↑この章の先頭に戻る