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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る お好み焼き(おこのみやき) レシピ

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 お好み焼きで思い出すのは、子供のころ食べた駄菓子屋さんのおばあさんが焼いてくれたお好み焼き。
 キャベツと するめ と、桜えびと、紅生姜と、あとは小麦粉いっぱいの薄くてちょっと硬いお好み焼きでした。

 それが今では、お肉もいかも海老まで入っていたりして、豪華なのに驚きます。

 関西に来て食べたお好み焼きは、分厚くてふんわりしていて、まるで違うものでした。
 みじん切りにした こんにゃく や、竹輪まで入っていて、驚きました。

 細かく切ったキャベツに卵をよくからませてから、粉を、つなぎ程度に少量入れ、混ぜて、ふたをして焼くと ふんわり やわらかく 焼けます。

 具は何でもお好みでいいと思いますが、我が家の具の定番は、お餅でしょうか。
 小さく角切りにして入れると、美味しいです。
 生のとうもろこしも食感が違って、美味しいですね。

材料 キャベツ
お好み焼き粉

肉、いか、海老など
ねぎ
紅生姜
もち
天かす
2-3枚
1/4〜1/3カップ
1個
適宜
適宜
少々
少々
あれば

手順 下ごしらえ
  1. キャベツは7-8ミリ幅に千切りした後、角に切る。
  2. ねぎは、細かく輪切りにする。
  3. もちは、1センチ角に切る。

     みじん切りにした こんにゃく、薄く輪切りにした竹輪など加えてもいいと思います。
作り方
  1. ボールにキャベツを入れ、卵を割り入れ、よく混ぜ合わせる。
     はしでグルグルとよく混ぜ、キャベツに卵をからませておくと、ふんわり焼きあがります。
  2. お好み焼き粉を入れ、混ぜ合わせ、硬いようならば少しだけ水を足す。
     粉はつなぎ程度に少なめにすると、軽くふんわり焼けます。
  3. ねぎ、紅生姜などお好みの材料も加え、均一になるようにさっと混ぜる。
  4. あらかじめ熱しておいたホットプレートやフライパンに油を引き、肉、いかなど片面を焼いて、裏返し、そこへ3を丸く流す。
  5. 上面に、もちをバランスよく置き、弱火にしてふたをする。
  6. 種に火が通ってきたら裏返し、焼き色をつける。
  7. お好み焼きソース、マヨネーズを塗り、青海苔、削り鰹など、お好みに合わせてトッピングする。

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