作り方 |
- 金柑は、皮をスポンジできれいに洗う。
- 縦に切り目を4-6ヶ所入れる。
- 鍋に湯を沸かし金柑を入れ、煮立ったら湯を捨てる。
(種を取るのに硬いときは、様子を見ながら、2-3回追加して繰り返します。柔らかくなり過ぎると、種が取りにくくなります。)
- 金柑が冷めたら、柄と尻のほうを押して、切り目を入れたところに竹串を入れ、切り目から種を出す。
(種がなかなか出てこない時は、串で押すようにして、隣の切り目から種を出すと出しやすいです)
- 金柑の形を元のように整える。
- 鍋に焼酎を入れ、煮立てた所に5を入れ、あくを取りながら4-5分間煮る。
焼酎がない場合は、水でもいいですが、味も蜜のとろみ具合も焼酎を使ったほうが、上手くできると思います。
- 焼酎が減っていたら、金柑が かぶるくらいまで焼酎を足して、弱火にして、砂糖を2-3回に分け加えながら、蜜がとろりとしてくるまで煮る。
ふたをして煮た方が、軟らかくふっくらと出来上がります。
ふたをした場合、吹きこぼれないように注意して下さい。
おせち料理で葉つき金柑にする場合は、葉もきれいに洗って下さい。
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