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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る ピリ辛冷やしきしめん レシピ

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ピリ辛冷やしきしめん  冷たく冷やした名古屋名物きしめんに、更に、名物?の手羽先も、のせました。

 名古屋駅の辺りに行くと、手羽先のみやげ物をたくさん売っていて、驚きます。
 名古屋コーチンで、昔から鶏料理は有名でしたが、手羽先が有名だった?事はあまり記憶にありません。
 私が名古屋にいた頃は、味噌カツも、みんなが食べるものではなかったように思います。
 でも、いろいろ新しい名物があると言うことは、買う楽しみも、食べる楽しみもあって、嬉しいです。

 暑いときは、辛いものを食べて暑さを吹き飛ばし、元気をつけたいですね。
 手羽先は、圧力鍋で煮ると短い時間で、骨と身が箸で簡単にほぐせるくらい、軟らかく煮ることが出来ます。
 時間をかければ、普通のお鍋でも大丈夫です。
 多めに作って、お弁当の一品にしても、美味しいです。
 煮汁も利用して、ピリ辛麺を十分に楽しんでみてください。

 そうめんつゆは、市販品を使ってもいいと思います。

材料 きしめん
手羽先
キュウリ
トマト
適宜
10本
1-2本
1個
調味料
(ピリ辛手羽先)

醤油
味醂
豆板醤
ケチャップ
1/2カップ
1/4カップ
1/4カップ
小さじ3
小さじ2
1/2カップ
調味料
(ピリ辛麺つゆ)
ピリ辛手羽先の煮汁
そうめんつゆ

1
:1

大さじ1

作り方  ピリ辛手羽先の作り方
  1. 手羽先の関節の部分に包丁を入れ、切り分ける。
  2. フライパンに少量の油を入れ熱し、みじん切りにしたニンニク一片、輪切りにした唐辛子を焦がさないように炒め、少量の塩を振った1の手羽先を入れて皮面をかりっと焼く。
  3. 圧力鍋に2の手羽先と調味料を加え、ふたをして、強火にかけ、圧力がかかったら、15分間加圧する。
     圧力鍋を使わない場合は、鍋に蓋をして、身がふっくら柔らかくなるまで、煮て下さい。
  4. 圧力が抜けたらふたを開け、煮汁の味見をして、好みの味に調える。
 麺と麺つゆの作り方
  1. 麺つゆは、冷えた手羽先の煮汁とそうめんつゆを同量混ぜ合わせ、酢を加える。
     酢を入れるとまろやかになります。味見をして、お好みの味に調節してください。
  2. キュウリは細く切る。
  3. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、きしめんをパラパラとほぐしながら入れる。
  4. 手早く箸でかき混ぜながら、くっつかないようにして、沸騰したら火を弱める。
  5. 10-15分したら、一本とって食べてみる。(少し硬いと思うくらいでいいです)
  6. 好みの硬さになったら、火を止めて、ざるに取る。
  7. ボールにざるを入れて、流し水に当てながら、手でもみ洗いするようにもむ。
    (もむ事で、腰がしっかりした麺に仕上がります。)
  8. 器にきしめん、具を盛り付け、つゆをかける。

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