手順 |
下ごしらえ |
- 鯵は、内臓、ぜいご、うろこを取り、水できれいに洗う。ぜいごは、尾の方から取ると、取りやすいです。
頭は、お好みで切り落としても。
- 梅干は、種を取る。
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作り方
(鯵が 20センチくらい までの場合) |
- 圧力鍋に鯵を並べて入れ、調味料、酢大さじ1、梅干を加える。
(お茶などの紙パックにひとつかみ かつお節 を入れて、鍋に一緒に入れると、かつおの風味がしてよりおいしくなります。)
- 強火にかけ、圧力がかかったら、火を弱めて25分間加熱して、火を止める。
- 圧力が下がったら、汁を鯵の上からかけながら、弱火でしばらく煮る。
(味見をして、薄いようならば、調味料を適宜足します。ざらめを使ったほうが、照りもよくとろりと仕上がります。)
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作り方
(鯵が 20センチ より大きい場合) |
- 圧力鍋に鯵を並べて入れ、鯵がかぶるくらいの水、酢大さじ3を入れ、ふたをする。
- 強火にかけ、圧力がかかったら、火を弱め15分間加熱して、火を止める。
- 10分間蒸らした後、ふたを開ける。
- ゆで汁を静かに捨てる。
(茹でただけの魚は、箸で触ると身がくずれますので、鍋を静かに傾けて、触らないようにします。)
- 調味料、梅干を加え、鯵が平らになるようにする。
(静かに鍋をゆすりながら、鯵を動かすと身が壊れにくいです。お好みで、かつお節も紙パックにつめて、一緒に入れます。)
- 強火にかけ、圧力がかかったら、火を弱めて10分間加熱して、火を止める。
- 圧力が下がったら、汁を鯵の上からかけながら、弱火でしばらく煮る。
(味見をして、薄いようならば、調味料を適宜足します。ざらめを使ったほうが、照りもよくとろりと仕上がります。)
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