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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 伊佐木(いさき)のムニエル レシピ

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 梅雨の頃になると、鮮魚コーナーに旬の 伊佐木 が並びます。
 お刺身にしたり、塩焼きにしたり、煮付けたり・・・。

 見ると、買いたくなって、ついつい家族の食欲より、多く買ってしまいます。
 後で、しまった・・・と思っても、もう遅い!!のです。
 家族に買いすぎたことを悟られないように、食卓に載せるのが大変です。
 そんな時は、「ムニエル」にしておくというのは?
 ムニエルは、魚に軽く小麦粉をまぶし,バターで焼く西洋料理の調理法で、簡単ですぐできます。
 ムニエルにして、冷蔵庫に保存しておいたら、新鮮な味のままです。
 2-3日冷蔵庫で保存した後、オーブンで焼いて、パリッとさせ食卓に登場です。
 上にマヨネーズをトッピングして焼いたら、もう、何も添えなくてもすぐ食べられますね。

 外出して、夕食の用意をする時間がない時や、お弁当の一品にすると、すぐできて重宝です。

材料 伊佐木

作り方
  1. 伊佐木は三枚に下ろす。
     小骨を毛抜きで、頭のついていたほうへ引き抜いて取っておくと、子どもや年配の方も、骨の心配をしないで食べられます。
  2. 1に塩、胡椒をする。
  3. 焼く直前に2に、薄く小麦粉をまぶしつける。
     ポリ袋に、2を入れ、小麦粉を少量入れて、袋の口をねじって持ち、軽くふると、手を汚さずに、まんべんなく粉が付きます。
  4. フライパンに、サラダ油少々を熱し、その後、バターを少量入れ、溶けてきたら3を入れ、両面かりっと焼く。
     すぐ食べるときは、レモンを添えたり、刻みパセリを添えて。
  5. マヨネーズを、4に載せて、オープントースターや、予熱したオーブンで焼く。
     マヨネーズに、粒胡椒や、山椒を混ぜるとおいしいです。
  6. 付け合わせに、トマトを焼いたり、ポテトを添えたり。  

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