唐辛子(とうがらし) 鷹の爪(たかのつめ) レシピ
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唐辛子は、煮物、炒め物にちょっとあると便利です。
辛い物好きの私には、手放せないものです。
秋、赤く色づいた生の唐辛子を見つけたら、乾かすと、とっても便利な香辛料に変身です。
ただ、重ねておくと、乾きが悪い部分から水分が出て、腐ってしまうので注意します。
特に、9月終わりごろのまだ暑さが残っているときは、乾燥する前に腐ってくる時があるので、風が通るところで、陰干しをします。
夜は、家の中に取り込んだほうが無難です。
10月以降なら、かごに重ならないように広げたり、
クリスマスリース
に利用して、その後、料理に使ったら、もっと楽しめますね。
葉つきのままの唐辛子は、葉をつけたまま乾かすと、葉からも水分が蒸発するので、より上手く乾きます。
乾いたら、使いやすいように束ねたり、つないだりして、飾りとして楽しみながら使います。
真っ赤な色が、きっと、便利な可愛いキッチンのアクセントになると思います。
材料
生の唐辛子
1個から
作り方
重ねないように広げて、干す。
室内に置いておくだけで、きれいに乾きます。
水分がかかるとかびやすいので、水道の水が飛ばない場所におきます。
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