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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 干し柿 レシピ

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干し柿  秋、あとさき考えずに、いっぱい買ってしまう物が、渋柿です。

 渋柿は干しておくだけで、あまーい干し柿に一人で変身しているので、嬉しいやら、驚くやら・・・。

 たくさんの柿の皮をむく時は、指が痛くなって少し大変ですが、救急バンを包丁のあたる所にはって、保護したら大丈夫。
 あとは、気長にむいて、紐をつけて、ベランダに吊るすだけです。

 洗濯物を干しにベランダへ行くたびに、目は、柿の方へ吸い寄せられて、いつ食べられるか?と思います。
 少し柔かくなってきたら、指でやさしくもむと、種が実から離れて食べやすくなります。

 柔らか目がお好みなら、1週間くらいでも甘くなって、美味しく食べられます。
 我が家では、この状態になると、少しずつ取ってきて食べ始め、硬くなる前にはなくなってしまいます。

 食べごろだと思う時期に、ラップで一つずつを包んで、冷凍しておくと、一年中、食べごろの干し柿を楽しむことが出来て、これまた嬉しいです。

材料 渋柿(少し大きめのほうがいいです。)
1個から

作り方 紐を分けて枝をはさみます
  1. 柿の皮をむく。
  2. 紐に、T字型に残してある柿の枝をつけぶら下げる。
     このとき、2本のより紐(・・・)を使って、より(・・)を分けて枝を差し込むようにすると、いちいち結ぶ必要がなく、都合の良い間隔で効率的に、ぶら下げられます。
  3. 日当たりがよく、風通しのよい所で、柿が重ならないように、互い違いにして干す。
  4. (天気にもよりますが5-6日たつと)表面が少し乾いてしなびた感じになったら、指でやさしくもむ。
    私は、洗濯物を干すとき、取り入れるとき、一日2回します。出来上がりが早いです。

     干すときに、洗濯バサミつきのハンガーを使うと、雨が降ってきたとき、ハンガーごと家の中に取り込めるので、濡れる心配がないです。

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