ホームページのトップに戻る。 
 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る ひな祭り用 桜でんぶ レシピ

←飲み込みやすいおかず(介護食 嚥下食 離乳食)に戻る

ひな祭り用 桜でんぶ  ひな祭り用の、春色のでんぶを作りました。
 鱈をゆでて、ふんわりほぐしました。
 優しい色と、軟らかな食感が、食べやすいです。

 おかゆに、軟らか目のご飯に、ふんわり載せたら、ほら、春が。

材料
鱈(鯛などの白身の魚) 200-300グラム
梅酢
抹茶
適宜

手順下ごしらえ
  1. 鱈は、たっぷりの湯で茹でる。
  2. 茹でた後、皮、骨を取り、身をほぐす。
  3. 2をふたつの鍋に分ける。
作り方
  1. ほぐした魚の身、身の半分程度の量の酒か水を鍋に入れ、大き目のスプーンやお玉などで身をつぶしながら、弱火で、軟らかく煮る。
  2. 煮汁が少なくなってきたら、砂糖を小さじ1加え、4-5本の箸で、身をよりほぐすようにかき混ぜながら、弱火で焦がさないように炒る。
  3. 鍋を火から下ろし、色をつけるための、梅酢を色の様子を見ながら加え混ぜる。
  4. 弱火で焦がさないように箸で混ぜ、鍋が熱くなってきたら、火からおろし、濡れ布巾の上に置き鍋を冷ます。
  5. 弱火で炒る、火からおろして冷ますを何度も繰り返し、身が段々ほぐれてふんわりとなるまで、かき混ぜる。
  6. あと残り半分量の鱈の身も、同じようにして、でんぶを作る。
    抹茶の場合は、塩気がないので、砂糖を加える時に、ごく少量の塩も加えます。
砂糖は、控えめにしたありますので、味見をしてお好みの甘さにしてください。

←飲み込みやすいおかず(介護食 嚥下食 離乳食)に戻る       ↑この章の先頭に戻る