ホームページのトップに戻る。 
 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 鱈のフライ レシピ

←寒い日は 鱈、たら腹食べように戻る

鱈のフライ  近頃は、魚の保冷方法や運搬状況がよくなり、産地から遠くても、本当に新鮮なものが手に入るようになり、魚好きとしては嬉しいです。

 鱈は傷みが早く、「タラは船の上で食え」という言葉さえあるそうですが、私が買う近頃の鱈は、ピンクがかった白い身が透き通っていて、光って、魚臭も全くないです。

 そんな新鮮な鱈を、フライにしました。

 衣はパリパリ、身はふわふわ。
 簡単なのに、とっても美味しい。
 時間がないときに、すぐ出来るのも、嬉しいです。

材料 真鱈

作り方
  1. 鱈は適当な大きさに切り、塩、胡椒をする。
    丁寧にする場合は、しばらく置いて、出てきた水分を、ペーパータオルでふき取る。
  2. 1に、小麦粉をうすくつけ、水溶き小麦粉(てんぷらの衣くらいの濃度)の中をくぐらせ、パン粉をたっぷりつける。
    お好みですが、溶き卵より、水溶き小麦粉を使ったほうが、出来上がった時、衣がカリカリになると思います。
  3. 揚げ油を熱し、4が狐色に色づくまで揚げる。

    揚げ油にパン粉を落としてみて、落ちたらすっと上がってくる温度になったら、鱈のフライを入れます。
    たくさん入れすぎると油の温度が下がるので、たくさん入れすぎないように気をつけてください。
    薄い狐色になったら、一度油から出して、しばらく予熱で加熱してから、もう一度揚げなおすと、油切れよく出来上がります。

←寒い日は 鱈、たら腹食べように戻る       ↑この章の先頭に戻る