鶏手羽先のピリ辛煮 レシピ
←圧力鍋を使った料理に戻る
名古屋名物の鶏手羽先を、ピリ辛味に煮ました。
圧力鍋で煮ると、お箸で 骨と身 を本当に簡単に、取り分けることができます。
年配の方や子供も、豆板醤の量を少し控えたら、肉が軟らかいので、きっと食べやすいです。
名古屋に帰ると、よく買って帰るものの中に、石昆 の「うまいっ手羽 」があります。
最近「うみぁー っ手羽」と名前を変えたらしいですが、パックから出すだけで食べられ、予想外に美味しいです。
いつも名古屋に行くわけではないので、自分で作ってしまおう!と思って、真似して作ってみました。
ほぐれやすさも、味も、同じくらいにうまく出来たと、自画自賛です。
ただ、石昆は昆布屋さんなので、きっと昆布を使っていると思うのですが、どんな風に使っているかが なぞ ですが・・。
材料
鶏手羽先
7-8枚
調味料
水
醤油
味醂
酒
豆板醤
ケチャップ
1/2カップ
1/3カップ
1/2カップ
1/2カップ
小さじ1-2
大さじ1
作り方
手羽先の関節の部分に包丁を入れ、切り分ける。
フライパンに少量の油を入れ熱し、みじん切りにしたニンニク一片、輪切りにした唐辛子を焦がさないように炒め、少量の塩を振った1の手羽先を入れて皮面をかりっと焼く。
圧力鍋に2の手羽先と調味料を加え、ふたをして、強火にかけ、圧力がかかったら、15分間加圧する。
圧力が抜けたらふたを開け、煮汁の味見をして、好みの味に調え、ふたを取ったまま弱火で煮汁がトロッとするまで煮詰める。
←圧力鍋を使った料理に戻る
↑この章の先頭に戻る