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花寿司  桜が咲き始めたら、春を感じるお寿司を食べたいです。

 桜の花びらをお寿司に入れてみました。

 百合根を丁寧に一枚ずつはがすと・・・。
 ホラ、花びらと同じ形。
 烏賊も、片面だけ皮をむいて湯がいたら・・・。
 桜色になりました。

 春爛漫を、いっぱい楽しみたいですね。
すし飯 2カップ
お好みの量を入力下さい

砂糖(さとう)
大さじ3
大さじ2
小さじ1/2









材料
うすいえんどう
にんじん
高野豆腐
100グラム
1/2本
1個
乾し椎茸
4枚
鮭フレーク
適宜
2個
烏賊(いか)
百合根
適宜
適宜
調味料
うすいえんどう
砂糖(さとう)
味醂(みりん)
(しお)
大さじ1/2
大さじ1/2
少々
にんじん、高野豆腐
砂糖(さとう)
味醂(みりん)
醤油(しょうゆ)
大さじ1
大さじ1
大さじ1/2杯
乾ししいたけ
砂糖(さとう)
味醂(みりん)
醤油(しょうゆ)
大さじ1/2
大さじ1/2
小さじ2
砂糖(さとう)
大さじ1
少々

手順下ごしらえ
  1. 米は、いつもより水を少しだけ少なめにして炊く。
  2. 烏賊(いか)は、片面だけ皮をむいて、キッチンバサミで花びらの形に切る。
  3. 百合根は、一枚ずつはがす。
  4. うすいえんどうは、さやから出して、さっと洗う
  5. 高野豆腐は、水に浮かして戻し絞っておく。
  6. 高野豆腐、にんじんは、5ミリ厚さに切る。(少量の人参は、型抜きする。抜いて残った所も一緒に煮る。)
作り方
  1. 乾ししいたけを鍋に入れ、かぶるくらいのしいたけの戻し汁を加え、調味料を入れゆっくりと煮含める。
  2. うすいえんどうは、水1/2カップと調味料を合わせて煮立て、うすいえんどうを入れ、柔らかくなるまで煮る。(汁につけたまま置いておくと、味が染みます。)
  3. 高野豆腐、にんじんの調味料、出し汁3/4カップを鍋に入れあたため、高野豆腐、にんじんを加えて、弱火で汁がなくなるまで煮る。
  4. 錦糸卵を焼く。調味料を加えた卵汁を、油を薄く引き、熱した卵焼き器にゆっくりと入れ、弱火にして、動かしながら薄く延ばす。表面が乾いたら、フライ返しで取り、冷ましてから細く切る。(3-4枚)
  5. 烏賊(いか)は、沸騰した湯で、茹でる。
  6. 百合根は、沸騰した湯で茹でて、梅酢に漬け、色をつける。
  7. 炊き上がったご飯に、合わせた調味料を散らすようにかけ、うすいえんどう、細かく切った乾し椎茸、人参、高野豆腐も加え、切るように混ぜてすし飯を作る。
  8. 器にすし飯を盛り、刻み海苔を散らし、錦糸卵、鮭フレーク、型抜きした人参、うすいえんどう、烏賊(いか)、百合根などを色よく飾る。
(寿司の具が残ったら、冷凍しておいて、細まきの海苔巻を作ると、お弁当や昼食に便利です。)

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