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 このボタンは、日本語画面のときだけ使えます。 ホームページのトップに戻る 筍の土佐煮 レシピ

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筍の土佐煮  私は、(たけのこ)を茹でたら、土佐煮、木の芽和え、(たけのこ)ご飯を作ります。

 土佐煮は、(たけのこ)の穂先の方の柔らかい所を入れるように。
 木の芽和えは、真中あたり。
 (たけのこ)ご飯用には、根元の方を、ご飯と一緒に食べても違和感がないように、少し小さめに切ります。
 木の芽フライも、根元を使うといいと思います。

 土佐煮を作る時、煮汁が半分位になったとき、木の芽和え用を取り出すと、一度に、土佐煮と木の芽和えの二種類が、用意できて簡単です。
 更に、木の芽フライ用の(たけのこ)も、一緒にいれて、さっと煮たら、取り出しておくと、もう一品簡単に増えます。

 大きな(たけのこ)を買ったら、まず土佐煮を作って、それぞれ下ごしらえをして、冷蔵庫に入れておくと、一本の(たけのこ)に味の変化をつけやすいです。

材料 ゆで(たけのこ)
削りかつお
山椒(さんしよう)の芽

作り方
  1. (たけのこ)は、縱二つに切り、穂先は縦に、下の方は、1センチ厚さに切る。
  2. 鍋に、(たけのこ)を入れ、ひたひたの出し汁をいれて、煮たて、醤油、味醂を入れて、落し蓋をして煮汁が、九分位なくなるまで煮る。(調味料は、お好みですが、出し汁8:醤油1:味醂1で。味醂は、砂糖と半々にしてもいいと思います。)
  3. 削りかつおを加え、一煮立ちさせ火を止める。
  4. 器に盛り付け、削りかつおを振り、木の芽を載せる。

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