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鶏そぼろご飯
(さわら)の西京味噌漬
南瓜(かぼちゃ)饅頭
里芋(さといも)の衣かつぎ

 鶏そぼろはたくさん作って小分けして冷凍しておくと、そぼろ煮や卵焼きの芯にも使えますね。
 魚の切り身((さわら)、鮭、鱈など)を西京味噌に2−3日漬けたものがあると焼くだけなので、急ぐ日の朝は大助かりです。

【鶏そぼろ】

作り方
  1. 火にかける前に鶏ミンチに調味料を加えよく混ぜる。(鶏ミンチ200グラムの場合 醤油、 味醂、酒を各大さじ2、砂糖少々としょうがの絞り汁少々)
  2. 熱を加える前に調味料と鶏ミンチを箸でよく混ぜておく。
    こうすると、そぼろが固まらずポロポロにできます。
  3. 箸を4−5本まとめて持ち混ぜながら、弱火て焦がさないように煮汁がなくなるまで煮る。

(さわら)の西京味噌漬】

作り方
  1. (さわら)の切り身に塩を少し振り、しばらく置いてから、西京味噌を両面に薄くつけ、ラップでぴったりと包んで、冷蔵庫で寝かす。(翌日から4日位たったら食べごろです。)
    (本田味噌の西京味噌http://www.e-miso.co.jp/syouhin/siro08.htmを使っています。)
  2. お好みのつかり具合の日、味噌を軽く洗い流す。
  3. グリルか焼き網で焼く。
    グリルや焼き網を予熱する前に、魚を並べ、それから加熱すると、網に魚がくっつかず、身が壊れることなくきれいに焼けます。

里芋(さといも)の衣かつぎ】

作り方
  1. 里芋(さといも)を皮付のまま洗って、蒸かし鍋か圧力鍋で蒸かす。
    1-2個なら、芋の上下を少し切って、ラップでふんわり包み、レンジで加熱してもいいです。
  2. 圧力鍋を使うと、錘が回ってから3分ほど加熱するだけで出来上がります。
    たくさん蒸かす場合は、レンジよりお勧めです。
  3. 芋の尻のほうをきゅっと押して、皮をむいて(加熱してあるので、皮がつるっとむけます)田楽味噌をかける。

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